元リクルート 海外転職アドバイザー 2pacおじさん aka さぐらいふ

新卒でタリーズ入社 → セブ島へ英語留学 →カリフォルニアへ英語留学 → シンガポールで飲食店マネージャー → ベトナムで日系大手人材紹介会社営業職 → 一部上場企業の海外営業職 → 退職してフリーランス目指してる(イマここ)      ブログでは、海外転職や海外生活について 年間300本以上観ている映画について 洋楽 Hiphop K-pop K-hiphopについて   アトピーを克服した健康についてなどなど書いていきます

元大手人材紹介会社コンサルタントの海外就業のススメ

  • ベトナムの大手人材紹介会社でコンサルタントをしていて、仕事内容は日本人(主に若手)やベトナム人を現地の日系企業に紹介していました。

    日本人の紹介の場合基本的には現地採用という雇用なので、日本の社保等なく契約社員のような形なので、実際に現地採用で働く方々は駐在員との格差を日々嘆いている方も多くいました。

    僕も現地採用だったのですが、現地採用でも海外就業は圧倒的にメリットが多いと感じていました。

     

    メリット① 経験

     

    メリット② 勝手に語学が伸びる英語環境

     

    メリット③ 日本では出会う確率が低い方々との接点の多さなど得るものだらけです

     

    給与相場は日本より低いですが、現地の生活コストを考えれば、残るお金は日本より多くすることも全然可能でした。僕は現地での生活が楽しくて散財してしまいましたが、、 

     

    デメリットは僕の場合はあまりなかったですが、紹介をしていた大手電気部品メーカーでは長時間勤務や職場環境の悪さ等日本の比じゃなかったようで紹介した方が次々と辞めていくこともありました、その会社の場合元々の社風も原因と思いますが、法の整備が整っていないため、グレーなことが横行してしまっているということもあると思います。 海外就業をする場合は面接で聞きにくくても、実際の想定勤務時間は聞いた方が良いし、人材紹介会社にも確認をした方が良いです。 

     

    結論 海外に住むというエキサイティングな経験と、海外就業経験という企業にとっても貴重な経験が積める海外就業はメリットだらけだと強く感じています。

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