元リクルート 海外転職アドバイザー 2pacおじさん aka さぐらいふ

新卒でタリーズ入社 → セブ島へ英語留学 →カリフォルニアへ英語留学 → シンガポールで飲食店マネージャー → ベトナムで日系大手人材紹介会社営業職 → 一部上場企業の海外営業職 → 退職してフリーランス目指してる(イマここ)      ブログでは、海外転職や海外生活について 年間300本以上観ている映画について 洋楽 Hiphop K-pop K-hiphopについて   アトピーを克服した健康についてなどなど書いていきます

海外転職のススメ  最短で英語習得!?  ~英語喋れるようになりたかったら、高い金払って英語勉強するより、給料もらいながら勝手に爆伸びする海外転職は一石三鳥どころじゃないという話~

f:id:hidekonishi0450:20190519205043p:plain

 

私が日本人に生まれてよかったなと思う部分が、日本の会社って社員を育てていくって意識がまだまだすごく強いので、

働きながら学ぶということができるという点です

 

 

働きながら学ぶということができるのは日本人の特権!?

 

世界では当たり前の ジョブ型採用 というものがありますが、

これは組織に足りない人材を、即戦力として必要なスキルや経験を持っている人を雇うというスタイルです

 

合理的で当たり前の方法だと思いますが、日本はちょっと違います

新卒でまっさらな人材を採用し、ジョブローテーションとかしながら

ゆっくり育てつつ

愛社精神も育ませるという感じで、ジョブ型採用ではありません

 

日本でも中途採用の場合は即戦力を求めている求人はたくさんありますが、

未経験可とか、関連する経験があればOKで、

入社してから学んでもらいますよという求人もいくらでもあります

 

 

これを利用して、

語学も

スキルも

働いて給料もらいながら学ぶのが、一番お得だと思うのです

 

お金だけじゃない、働きながら学ぶと爆伸びする理由

 

給料もらいながら、教えてもらえるというメリットだけではなくて、

例えば語学であれば、英語環境のオフィスだと嫌でも英語話さないと

いけないので、

やる気がなくても勝手に爆伸びします

 

私が英語勉強してみて痛感したことで、

人間は必要に迫られないとやらないということです

 

日本人ってなんで英語が苦手かというと、日本では英語話さなくても一切不便はないからです

 

スーパー怠け者の私がなんで英語話せるようになったかというと、

フィリピン留学時代に付き合ったフィリピン人彼女とのコミュニケーションが

英語だけだったからです

なんとか好かれようと、相手のことを知りたいというモチベーションがあったから英語できるようになりました

 

短期間に英語マスターしたければ、日本人が誰もいないアメリカの街に3ヶ月くらい留学すれば、

絶対にペラペラになります

 

さらに私が、英語の単語力が圧倒的に上がったと感じたのが、ベトナムリクルート

時代でした

当時はオフィスが英語環境だったので、いろんな業界の単語を使いオフィス内の同僚と話していたので、

勝手にあらゆる業界の単語が頭に入ってきました

 

結論として、一番早く英語を喋れるようになり、さらにビジネスレベルに上げる方法は

海外転職で、英語環境の中に飛び込んで、毎日仕事で英語を使うという方法です

 

 

海外に住めば確実に日本にいる時より英語喋る機会は増える

 

海外転職の求人で、英語力不要という求人たくさんありますが、

ものによっては、現地の日本人向けのビジネスだったりするとほとんど英語を使用する機会なかったりもしますが、

それでも海外に住み仕事をすれば、日本にいるよりは英語を使う機会は圧倒的に高いです

 

例えば東南アジアの英語が公用語では無い国でもオフィスワーカーの英語力は基本

日本人より高く

現地のオフィスワーカーの方とは英語でコミュニケーションを取ることが多いです

 

シンガポールは英語が公用語ですし、フィリピンは第二言語なので、さらに英語使う

機会は多いです

 

駅前留学や、英語留学も英語力向上のためにはもちろん効果的だと思いますし、

ようは自分の意志次第だと思いますが

 

海外転職であれば、英語が必要にせまられ、毎日実践の英語が学べ

かつ給料ももらえてしまいます

 

 

 

語学だけではなく、働きながら学ぶことは一番の近道であり、お金ももらえて一石二鳥どころじゃないですよというお話でした

 

 

f:id:hidekonishi0450:20190519205250p:plain