元リクルート 海外転職アドバイザー 2pacおじさん aka さぐらいふ

新卒でタリーズ入社 → セブ島へ英語留学 →カリフォルニアへ英語留学 → シンガポールで飲食店マネージャー → ベトナムで日系大手人材紹介会社営業職 → 一部上場企業の海外営業職 → 退職してフリーランス目指してる(イマここ)      ブログでは、海外転職や海外生活について 年間300本以上観ている映画について 洋楽 Hiphop K-pop K-hiphopについて   アトピーを克服した健康についてなどなど書いていきます

海外転職のススメ 目指せ地上最高待遇 海外駐在員編 ~駐在員さんは日本と海外でダブル給料もらえて、帰国手当とかももらえて最高待遇な上みんなエンジョイしまくってリア充でマジ羨ましいぜって話~

f:id:hidekonishi0450:20190506221905p:plain

 

今回は待遇が破壊的に良い海外駐在員のメリットについてと、

海外転職で現地採用として経験を積むと、近い将来的に駐在員になれる可能性が高いというお話をいたします

 

 

 

200%嫉妬ですが、海外で現地採用として就業すると、やはり駐在員様との大きな格差に悩みます

これはどうしようもないのですが、実際駐在員て最強だと思うので、私の思い当たるメリットを上げて行きます

駐在員と言っても待遇の差はあるので、ここではかなり高待遇の場合としてあげていきます

 

 

海外駐在員のメリット

 

•給料が現地通貨と日本円のダブル

 →日本での給料と、現地通貨での給料のダブルでもらえて、

  総額は日本で働いている場合の何割か高くもらえる場合が多いです

 

•家賃はもちろん補助、東南アジアだとメイド付き、ジムやプール付きの豪華なコンドミニアムだったり

 →シンガポールは家賃がクソ高いので、駐在員の家賃補助はとてもありがたいと思います

 

•運転手つき社用車なんかもあったりします

 →これは割と職位が高い人じゃないとないかも

 

•年に2回くらい日本に私用で帰るときは補助金出たりする

 

•もちろん日本の社保はそのまま払われるので、厚生年金もバッチリ

 

•日本の家を引き払った時の、家具とか保管しておける倉庫も社費負担してくれたり

 

•現地駐在員の場合、現地社長だったり、現地人をマネジメントする立場だったりするから

転職市場でのスキルとしても貴重

駐在経験必須、なんて求人もあったりするし

 

 

ああ、書いていてむなしくなるくらい最強の駐在員

 

 

私の知っているあるシンガポールの駐在員様は、おそらく家賃ウン十万円のコンドミニアムに住み

高い税金のせいで、マイカーを持てるのは富裕層のみなのに、会社からマイカー与えられてたり

 

ベトナムの駐在員様は、5つ星ホテルの月単位で借りれる豪華なお部屋に住んで、

週末はリア充駐在員友達たちと、リゾート地の一軒家とか借りて、ハリウッド映画みたいなイケイケの

ホームパーテイーばっかやってたり、うらやまし過ぎる生活を送ってらっしゃいました

 

 

でも今は日本企業は景気も良く売り上げもいいから、コストめっちゃ高い駐在員を養って行けるけど、

今後はコスト削減で駐在員比率下げて、現地採用比率上げて行くかも、、、

 

 

まあどちらにしても、少子高齢化の人口減少で日本市場は縮小するから、企業の海外進出は増加するだろうし、

駐在員も、現地採用も、求人は増えて行く可能性は高いですね

 

 

いちおーデメリットもあります

 

デメリットは、帰任の時期なんかはもちろん会社次第だから、

現地彼女とかと結婚直前とかだと大変かも

 

 

海外駐在員を目指す上で、海外転職し現地採用として働くのは近道のひとつ

 

というわけで、地上最高待遇の駐在員様を目指すのであれば、

今いる企業で、部署異動するなり、英語めっちゃ伸ばしてアピールするか

 

現地採用で海外転職して、その国での経験積んで、帰国してから

将来的に駐在員になれる可能性の高い、企業の海外事業部なんかに入るという方法があります

 

パターンとしてはあまり多くはないですが、現地採用として何年か働いていたら、

そのまま本社採用に切り替えて駐在員待遇になったりという場合もあります。

 

 

ちなみに私は海外現地採用から転職し、日本企業の海外事業部へ入り、そのまま数年いれば駐在員になるというレールの上にいました(過去形)

 

海外駐在員になれば人生イージーゲームですよーーー!!

海外転職でその道を目指してみるのもよいかと

 

f:id:hidekonishi0450:20190506222617p:plain