元リクルート 海外転職アドバイザー 2pacおじさん aka さぐらいふ

新卒でタリーズ入社 → セブ島へ英語留学 →カリフォルニアへ英語留学 → シンガポールで飲食店マネージャー → ベトナムで日系大手人材紹介会社営業職 → 一部上場企業の海外営業職 → 退職してフリーランス目指してる(イマここ)      ブログでは、海外転職や海外生活について 年間300本以上観ている映画について 洋楽 Hiphop K-pop K-hiphopについて   アトピーを克服した健康についてなどなど書いていきます

海外転職のススメ① 税金編 〜合法的に税金免除!? 税金チート 海外転居届でどうせもらえない年金を節約しよう〜

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海外に住むメリットの一つに、税金が全て免除になるというメリットがあります!

 

海外転居届を出せば、海外在住期間は以下の税金すべて免除になります

年金

健康保険

住民税

所得税

もちろん消費税も

 

海外転居届の申請方法はめっちゃ簡単です、市役所行って、パスポート見せて、新しい職場の内定書とか証明書を見せるだけです

この内定書はぶっちゃけワードで自分で作って見せても大丈夫なレベルです

 

それぞれの税金について書いていきたいと思います

 

年金

 

世界3大投資家の一人 ジョージソロス様が最近のインタビューで少子高齢化による社会保障費増加等を懸念して

『私がもし日本の若者だったら、今すぐ日本を出るだろう』 とおっしゃていましたが、

年金についてはいろいろ意見ありますが、すごい勢いで少子高齢化進んで、

社会保障費が年々増えている現状を見ると、将来的には年金ものすごく少なくなるか、なくなるかだと思います

 

「2050年の日本は犯罪大国になる」とジム・ロジャーズが予測する理由 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

 

それなのに年金ガッツリ払うのは嫌という人もいると思います

 

海外転居届を出せば、海外在住期間は年金は免除されます

でも、その期間納めていないので、将来的にもらえる額は少なくなるという

デメリットもあります

 

もし将来的に年金支給額がものすごく少なくなってしまったら、海外在住期間の年金額が減ったとしてもたいした割合じゃないので、

あまり損にはならないと思います

 

またシンガポールでは、日本人でも入れる国の年金制度があったりするので、

そういったものも検討してみるといいと思います

 

シンガポール政府は世界の変化のスピードに合わせ政策をバンバン変えて行って

経済成長を遂げている国なので、年金の信用度も高いと思われます

 

 

健康保険

 

健康保険については現地の会社の保険に入れたりしますし、

クレジットカードに保険がついていたりする場合もあります

私は基本病院にはほとんど行かないので、保険なくてもいいかなと思ったときもありましたが、

万が一のことを考えて、現地でどのような保険に入るかは会社と相談するなり、個人で入るなり

その人に合わせた保険にすればよいと思います

 

 

 

所得税

 

所得税については国ごとに全然違いますが、シンガポールは日本に比べるとそうとう

低いです

5年前くらいは年収400万くらいで、年間5、6万円くらいで、衝撃だったのを覚えています

 

ベトナムは結構高くて、日本ほどではないけど、3年前くらいは給料の1割以上取られた気がします

 

海外転職する場合は、その国の所得税については調べておくとよいと思います

逆に所得税以外は税金かからないと思うので、収支については把握しやすいと思います

 

基本どの国も日本よりは所得税低いので、手取りの金額も多くなります

 

 

日本で働いていると税金で給料からガッポリ引かれてしまいますが、

海外転職で手元に残る金額が増えれば、貯金や旅行に使え自由度は確実に高まります

是非ご検討ください!

 

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